今回もスペシャルな1着を購入しましたので紹介します
購入したのはビンテージ界の王様
LEVI’S 506XX
通称:ファースト(type1)
ビンテージ好きならいつかは手に入れたい超スペシャルなアイテムですよね!
最近では金額的にもかなり高騰してきて手に入りにくいアイテムとなってきましたが、限界オタクもようやく手に入れることが出来ました!
今回はそんな506XXのディティールを細かく紹介していきたいと思います!
ディティール紹介
まず初めに今回購入した506XXは、おそらく50年代に製造された
506XX後期型 だと推測しています
ディティールを細かく見ながら解説していきます
左胸のポケット
まずはファーストと言えば、この胸ポケット
デニムジャケットとして完成されていないデザインの無骨な感じが本当にたまらない
フラップはライトオンスになってます
アームのハチノス
見てくださいこのハチノス!!
昔のアメリカ人がこれを着て労働してたのでしょうか
ビンテージデニム好きなら堪らないディティールですよね
シンチバック
ファーストの中でも古いタイプのものは針式バックルです
私のはスライド式のシンチバックになってますので後期ということが分かりますね
ビンテージ好きからはやはり針式が好まれ、価値も高いです
針式だとソファなどを傷つける事が多くあった為、スライド式になったそう
赤タブ
状態こそ悪いですが、勿論BIGEの片面タブ
この時代はレーヨン製なのくるっとなってしまうのがビンテージぽくて良いですね
ボタン裏刻印
ボタン裏の刻印は‥です
ここまで古いタイプのものはアルファベットでもなく数字でもなく‥であることが多いです
背面
サイズ的には38縮み程度で決してビッグサイズではありませんが
この辺りのデニムジャケットならジャストで着るのがカッコイイ!
そしてこの縦落ちと雰囲気半端ないです
ちなみにTbackになるのはサイズ46以上です
まとめ
オリジナルのファースト。とにかく所有感半端ないし
色落ちと雰囲気が言葉では言い表せないです
買おうと思ってる方は、買えるうちに買っとくべきです笑笑
自慢の501XXと合わせて
【バツ4コーデ】の完成です
今後もぼちぼちビンテージアイテム紹介していきます!